ひょうたん島水上タクシーの成功を願い、「寿二人三番叟」を上演します

■出演■あわ工芸座 ・徳島けんこうふれあい座
あわ工芸座は、昭和57年4月に「第1回阿波人形芝居伝承教室」の修了生を主体にして
「伝承座」として生まれ、平成5年、後藤文子前座長のもと「あわ工芸座」として活動を開始しました。
「世界をかける人形座」をキャッチフレーズに、ヨーロッパ、アメリカ、マカオなどの海外公演に出演。
平成15年にチェコで開催された「第7回世界人形芸術祭」では「曽根崎心中」「本朝廿四孝」を披露し、最優秀デザイン賞を受賞。
現在は2代目後藤俊子座長のもと、阿波人形浄瑠璃の魅力を国内外で発信し続けています。

■「寿二人三番叟」とは ・・・
明治中期、能の「翁」に由来する「寿式三番叟」を、
人形浄瑠璃の三味線の名人二世豊澤団平が義太夫節に編曲・復活させたものです。
現在もお正月や慶事、公演の成功などを願って行われています。
舞台では、五穀豊穣を願い、三番叟が鈴や扇を持って
へとへとになるまで力強く踊ります。
躍動感あふれる舞姿をどうぞお楽しみください。

■公演日時■ 2023年4月29日(土)
①12:00　開演
場所　　　　｜徳島新鮮なっとく市レストラン「和美彩美」和室
最寄り乗り場｜マリンピア沖洲前

②14:00　開演
場所　　　　｜両国橋ボートハウス内
最寄り乗り場｜両国橋ボートハウス

③15:00　開演
場所　　　　｜両国橋ボートハウス内
最寄り乗り場｜両国橋ボートハウス

■お問い合わせ■
特定非営利活動法人 阿波農村舞台の会
Tel 088-661-6057