イーストとくしま観光推進機構について
一般社団法人イーストとくしま観光推進機構とは
一般社団法人イーストとくしま観光推進機構は、徳島県東部圏域15市町村をマーケティング・マネジメントするDMO(Destination Marketing / Management Organization)として、行政と民間企業が一体となり、観光客誘致による観光関連産業の振興と、交流人口拡大による地域活性化を戦略的に促進するために活動しています。
※ DMO…地域の「稼ぐ力」を引き出す「観光地域づくり」を目指して、地域や事業者間の、調整役、舵取り役として活動する法人です。
法人概要
- 法人名
- 一般社団法人イーストとくしま観光推進機構
(East Tokushima Tourism Authority) - 代表理事(会長)
- 遠藤 彰良
- 設立年月日
- 平成30年3月30日
- 住所
- 〒770-0841
徳島県徳島市八百屋町2丁目7
徳島センタービル7階 - 連絡先
- TEL 088-678-2811
FAX 088-678-2877 - 目的
-
- 観光消費額の増加による地域経済の活性化
- 地域に対する住民の愛着や誇りの醸成
- 事業内容
- マーケティングに基づき、行政や観光関連事業者、地域住民など多様な関係者を巻き込みながら、徳島県東部圏域15市町村の強みを活かした観光地域づくりを行う
イーストとくしま観光推進機構のミッション
1.観光消費額の増加による地域経済の活性化
イーストとくしま観光推進機構は、15市町村と民間企業が連携し、「脱・行政主導」のもと、観光資源の洗練・強化と埋もれた観光資源の発掘・磨き上げ、情報発信を効果的に行い、関係者と合意形成を図りながら、徳島県東部圏域15市町村の宿泊者数を増やし、観光消費額を増加させ、観光を地域経済の成長エンジンに変えていきます。
2.地域に対する住民の愛着や誇りの醸成
イーストとくしま観光推進機構は、地域の人々が、観光客に対するおもてなしの向上や、地域の魅力を再発見・再確認する取組みを通じて、地域への愛着や誇りを醸成する、豊かな地域社会を実現していきます。
地域で果たす役割
1.マーケティング
観光誘客や来訪者の満足度向上、観光コンテンツの造成に向けた潜在顧客/既存顧客のデータの収集・分析を行います。
2.観光関連の指標の把握
KPIである延べ宿泊者数、観光消費額、来訪者満足度、リピーター率などの各指標を継続的に把握することによって、PDCAを実施します。
3.地域関係者間の連絡調整
行政、観光関連事業者様、地域のキープレイヤーの方々との連絡調整を行い、地域の多様な連携を促進していきます。
4.誘客営業
徳島東部地域への来訪者の増加を図るため、県外・国外のツアー会社への営業活動や商談会に積極的に参加していきます。
5.情報発信
徳島県東部圏域15市町村の情報をターゲットに向けて効果的に発信し、観光資源等の認知度を高めていくための効果的な情報発信に取り組んでいきます。