イーストとくしま観光推進機構では、ポストコロナに向けた観光地の反転攻勢と 2025 年の大
阪・関西万博を見据え、地域一体となった観光地の再生と高付加価値化に取り組むため、「徳島市中心市街地エリア」と「鳴門市エリア」において、宿泊・飲食・交通など観光関連事業者とともに地域計画を策定し、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に申請を行っておりました。
このたび、観光庁の有識者審査会において、両エリアの地域計画が採択されましたのでご報告
いたします。

今後、参画事業者への交付決定後、各事業者において宿泊施設や飲食店等の高付加価値化改修、
宿泊施設建て替えのための廃屋撤去、二次交通の実証事業に着手することとなります。

今後も、イーストとくしま観光推進機構では、エリアの観光振興のため、地域の観光関連事業者の皆様と事業に取り組んでまいります。

● 事業概要
本事業は、コロナ禍により打撃を受けた観光地がポストコロナの反転攻勢につなげる
ため、地域が策定する宿泊施設の改修等を含む「地域計画」に基づき、地域一体となって実施
する、「観光地再生」に向けた取組みを観光庁が支援する事業です。
詳細は事業サイトにてご確認ください( https://kankosaisei.net/ )