宮城県仙台市の旅行代理店の依頼を受け、東北高校の生徒101人を徳島東部にお招きし、高校生どおしの交流を含めた、校外ＨＲ（教育旅行）をコーディネートしました。
　午前は、鳴門市の渦の道を見学し、午後は、有限会社うずしお食品様から鳴門ワカメに関する講話と工場見学を行ったあと、徳島市の阿波おどり会館に移動し、阿波おどりの歴史についての講話や徳島商業高校阿波おどり部との同世代交流を含めた阿波おどり体験をコーディネートしました。

■コーディネート内容
１ 日 時　令和5年9月7日（木）10:30～18:30
２ タイムスケジュール
　　10:30　大鳴門橋遊歩道　渦の道　見学
　　11:40　昼食
　　13:30　ワカメ交流研修（90分）
　　　　　　会場：県鳴門合同庁舎 鳴門総合サービスセンター大会議場　
　　　　　　第1部
　　　　　　　有限会社うずしお食品　後藤弘樹社長による講話
　　　　　　　タイトル：「鳴門と三陸のワカメ交流と世界へ向けての発信」
　　　　　　第2部
　　　　　　・ディスカッション形式による交流（生徒85人）・・・4班に分かれて個別交流
　　　　　　・ ㈲うずしお食品工場見学班（16人）
　　　　　　※交流研修後　先生・生徒にうずしお食品様のワカメのお土産をプレゼント

　　　　阿波おどり会館に移動
　　　
　　15:50　阿波おどり会館 1階物産館「あるでよ徳島」にてお土産の買物
　　17:00　阿波おどり体験（約60分間）
　　　　　　・会館専属連（阿波の風）より阿波おどりの歴史についての講話
　　　　　　・徳島商業あわ踊り部や阿波の風による踊りのレクチャー
　　　　　　・「徳島商業高校阿波おどり部」と「阿波の風」の阿波おどり鑑賞
　　　　　　・輪おどり（東北高校、徳島商業高校、阿波の風の全員で阿波おどり）
　　18:10 　写真撮影