活動報告
3/22 令和5年度 成果報告会・第2回イーストとくしま誘客ラボの開催
2024.03.29
イーストとくしま観光推進機構は、民間企業と行政が一体となり、観光関連産業の振興と交流人口の拡大による地域活性化を目指して、設立され5年が経過しました。
この度、成果報告会・第2回イーストとくしま誘客ラボを開催し、令和5年度の活動報告を行うとともに、国を挙げて推進する「観光DXの活用」に関する政府委員などを務める國學院大學の小林裕和教授をお迎えし、「徳島東部圏域における着地型観光とデジタル化への道」と題したご講演をいただきました。
【開催概要】
1 と き 令和6年3月22日 (金)
2 ところ アスティとくしま3階 第2特別会議室
徳島県徳島市山城町東浜傍示1番地1
3 スケジュール
(1) 挨拶
イーストとくしま観光推進機構 会長・徳島市長 内藤 佐和子
同 協議会会長 田村 耕一
(2) 報告
イーストとくしま観光推進機構 今年度の事業報告
事務局次長 井内 泰
イーストとくしま観光推進機構 次年度の取組み
専務理事 渡辺 隆仁
(4) 講演
國學院大學 観光まちづくり学部 教授 小林 裕和 氏
「これからの観光地経営とDMOの役割」
4 講師略歴
國學院大學観光まちづくり学部 教授 小林 裕和 氏
株式会社JTBにて経営企画、訪日旅行(レジャー・MICE)専門会社設立、新規事業開発等
を担当、香港、オランダ(M&A、スペイン企業社外取締役等)にて海外勤験。現在、相模女
子大学専門職大学院社会起業研究科特任教授兼任。観光庁「DXの推進による観光・地域経済
活性化実証事業に係る実証事業」委員等
【イーストとくしま誘客ラボとは】
当機構の外部組織として,社員・会員など多様な地域の関係者が参画し,当機構が実施する各種取組みについて合意形成を図るとともに,当機構の取組みに対し助言や提言を行うことにより、地域の魅力の向上や地域経済の活性化を促進する組織