特集

徳島に来たならトライしたい!
わくわくアクティビティ

徳島を余すことなく楽しみたいなら、五感を刺激するアクティビティを体験するのが一番!鳴門の渦潮を船上から眺めたり、三大奇勝でスリル満点のハイキングをしたり。自転車で田園風景を巡るポタリングツアーでは、地域住民との交流も。大人も子どもも楽しめる体験プログラムを、これまでイーストとくしま観光推進機構のWEBサイト内で取り上げた記事から紹介します。

★☆ その他のおすすめ記事はこちら ↓ ↓ ↓
街からすぐ!いろんなレベルで楽しめる 眉山トレッキングコース
https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=104
始動。「HIKE!TOKUSHIMA」プロジェクト
https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=123

アクティビティ


日本の三大盆踊り「阿波おどり」を体感しよう

日本の三大盆踊り「阿波おどり」を体感しよう

徳島の夏の一大イベントといえば“阿波踊り”。徳島市中心部には、夏以外にも年中阿波踊りを楽しむことができる『阿波おどり会館』という施設があります。ここでは、昼に4回、夜に1回の公演が2階ホールで毎日開催されており、初めて阿波踊りを見る人のために、歴史や変遷、三味線などの鳴り物の説明もしてくれます。スクリーンに英語や中国語の字幕を流すこともあり、海外からの観光客も一緒に楽しむことができますよ。公演途中には阿波踊り体験タイムもあるので、専属連や有名連と踊ってみましょう。もちろん初心者にも丁寧にレクチャーしてくれますよ。また、3階には「阿波おどりミュージアム」があり、公演で聞いた歴史や文化をより深く学ぶことができます。またこちらは徳島のシンボルである眉山の麓に位置しており、5階がロープウェイの乗場になっています。1階には、徳島の特産品や工芸品が約1800点も揃うお店も。盛りだくさんの『阿波おどり会館』で徳島の阿波踊り体感してみてはいかがでしょう。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=19

ドライブの行き先は大川原高原へ!
高原のパノラマを満喫しよう

ドライブの行き先は大川原高原へ!
高原のパノラマを満喫しよう

徳島市街から車を走らせること約1時間で、たどり着く大川原高原。希少な植物が数多く残る森林地帯を有しています。また、大型の集合風力発電施設・大川原ウインドファームなども大迫力で、たくさんの観光客を魅了しています。
頂上の標高は1019mあり、気温は市街地と比べてひんやり。夏には、高原一面に咲き誇るアジサイが有名で見頃は7月。[あじさい祭り]も開催しています。
昼間の景色ももちろん素晴らしいですが、夜の星空も絶景です。市街地の光も入ってこず、高い標高で空気が澄んでいることから、満点の星空に出会うことが可能です。
そのほか、徳島県唯一の村・佐那河内村には豊かな自然がいっぱい。佐那河内村周辺の生態系を展示で楽しむことができる『いきものふれあいの里』や、キャンプサイト、バンガローもあるので自然を満喫するのにぴったりな佐那河内村に遊びに行ってみてください。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=22

阿波の狸伝説がモチーフのスイーツ
たぬきのケーキを作ってみよう

阿波の狸伝説がモチーフのスイーツ
たぬきのケーキを作ってみよう

徳島銘菓を製造・販売する『株式会社ハレルヤ』が運営する『ハレルヤスイーツキッチン松茂本店』。こちらの店舗では、できたてのお菓子が味わえるカフェのほか、工場見学なども楽しめます。
『ハレルヤ』が手がける洋菓子のなかでも看板商品は[たぬきのケーキ]。オレンジピールが入ったスポンジケーキを『ハレルヤ』特製のバタークリームやチョコレートなどでコーティングし、目と耳をつけて仕上げたスイーツです。昭和40年代に誕生して以来、半世紀に渡って徳島県民に愛されている逸品・[たぬきのケーキ]は手づくり体験も可能。パティシエが作り方のコツを丁寧に教えてくれるので、お菓子作り初心者でも安心です。
徳島の歴史や食文化を知ることができる『ハレルヤスイーツキッチン松茂本店』。愛らしい自分だけのたぬきのケーキを作って、徳島の食文化にぜひ触れてみてくださいね。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=30

かわいいお干菓子を作ろう
阿波が誇る最上級の「阿波和三盆糖」

かわいいお干菓子を作ろう
阿波が誇る最上級の「阿波和三盆糖」

高級食材として名高い和三盆糖ですが、日本国内で生産しているのは徳島県と香川県の二県のみ。徳島県で生産された和三盆糖は「阿波和三盆糖」と呼ばれ、絹のような口触り、上品な甘さが特徴です。そんな「阿波和三盆糖」を作り続けている『服部製糖所』は徳島県に四軒しかない製糖所のうちの一つ。200年前からある在来品種の[竹糖]だけを使い、昔ながらの製法で丁寧に作り続けられています。良質な和三盆糖を作るため一切の妥協がない職人が丹精込めてつくり上げた、『服部製糖所』の和三盆糖。和・洋菓子のみならず料理に使ったり、コーヒーや紅茶のお茶菓子として合わせたりするのもおすすめです。
2018年には『服部製糖所』の敷地内に可愛いログハウスの工房兼販売所『わんさんぼん』がオープン。ここで手掛けているのは一口サイズのお干菓子ばかりで、ちょっとしたお菓子として楽しめるのが魅力。季節物やファッションモチーフなど形が豊富でギフトにもピッタリです。またこちらでは干菓子作りも体験でき、完成したお干菓子は化粧箱に入れて持ち帰ることができるので、自分だけのオリジナルお干菓子をぜひつくってみてくださいね。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=34

スリル満点の眺望!
世界三大奇勝・阿波の土柱でハイキング

スリル満点の眺望!
世界三大奇勝・阿波の土柱でハイキング

阿波市の代名詞とも言える『阿波の土柱』は、世界三大奇勝のひとつとされています。約100万年前の地殻変動や浸食などのダイナミックな自然の変動によって形成された「変化し続ける」天然記念物である土柱の楽しみ方はさまざま!土柱の周囲にあるハイキングコースでは、下から見上げることが多い土柱を上から見下ろすという貴重な体験ができます。コース途中の頂上展望台から望む雄大な眺めは素晴しく、疲れが吹き飛ぶこと間違いなし!また、土柱は時間によってみせる姿が変化するのも魅力のひとつで、西日の時間は土の柱の影でより壮大さを感じさせ、夜にはライトアップされ幻想的な世界が広がります。ガイドさんによる案内も予約可能なので、個性豊かなガイドさんの説明を受けながら、土柱のまた違った魅力を感じてみるのもいいですよね。
 土柱でのハイキングでお腹が空いたら阿波市内のカフェ『スプーンカフェ』でひと休みしませんか。オシャレな店内で提供されるスイーツは見るのも楽しい、食べてもおいしい逸品。中でもワッフルの型にパンの生地を流し込んだ[パンフル]は、その独特の食感に魅了される人が続出。食べ応えばっちりなランチメニューなども取り揃えているのでぜひ訪ねてみてくださいね。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=35

ファミリーで大満足! 山々に囲まれた上勝町で
“自然の遊び方”を学べる場所

ファミリーで大満足! 山々に囲まれた上勝町で
“自然の遊び方”を学べる場所

徳島市内から車で約1時間、美しい自然と共生する人々が住む町・上勝町は、葉っぱビジネス・いろどりでも有名です。山々に囲まれた中で、自然との遊び方を教えてくれるのが、キャンプ場『パンゲアフィールド』。四国初のグランピングサイトを併設したアウトドア施設です。こちらの最大のポイントは、自然を活かしたアクティビティーや宿泊体験が充実していること。時期によって体験プランが変わる[キッズアドベンチャー]では、インストラクターと一緒に木と木の間に専用のロープを結んで綱渡りをするスラックラインや、子どもたちだけでテントを組み立てるなど、普段の生活ではなかなか体験できないものばかり。また、室内では[ファミリークライミング]や[森のアトリエ]での工作体験など、晴天時だけでなく雨天時でも存分に楽しめるプランも用意されています。
また、家庭ごみをゼロにする「ゼロウェイスト」を宣言している上勝町では、小学生を対象に[ゼロキャンプ]を定期的に開催中。「ごみをどうすれば減らせるのか」を体験を通して身近に感じられるはずです。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=36

知る人ぞ知るバス釣りのメッカ
今切川で“主(ヌシ)釣り”に挑戦!

知る人ぞ知るバス釣りのメッカ
今切川で“主(ヌシ)釣り”に挑戦!

徳島県北部を横断するように流れる吉野川の下流域エリア。今切川(いまぎれがわ)と旧吉野川に囲まれた三角州上にあるのが北島町です。実はこの北島町で今切川・旧吉野川が全国的に注目されています。それはズバリ、バス釣り! 剣山の肥沃な養分が流れ込んだ吉野川にはエサとなる水生生物が豊富。大きなブラックバスが生息し、それらを狙う全国大会のローカル戦も開催されています。『NBC日本バスクラブ』という団体が主催するイベントで、名だたるバスプロが参戦しています。
せっかくなので釣り上げたいところですが、アタリが無くモヤモヤした気持ちのときは、河川敷のすぐ近くにある『北島水辺交流プラザ』に向かいましょう。自動販売機やお手洗いを完備しているのはもちろん、2階が休憩施設(アクアプラザ)になっていて、特産品を集めたイベントなどが開催されることもあります。展望デッキもあり、こちらから今切川の流れを一望できるほか、ベンチに座ってまったりすることもできますよ。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=38

ポタリングだからこそ出逢える阿波市の“真”の魅力

ポタリングだからこそ出逢える阿波市の“真”の魅力

徳島県北西部に位置する阿波市。土御門(つちみかど)上皇の地である『御所(ごしょ)』、世界三大土柱として有名な『阿波の土柱』など、歴史・文化的にもメジャーなスポットがいっぱいです…が! 今回は、知る人ぞ知る阿波市の裏側をポタリングでご紹介します。
ポタリングとは、目的地や距離を決めずに気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること。町をぶらぶらしたり、地元のお店で買ったものをお気に入りの場所で食べたり、インスタ映えのする美しい景色を写真で撮ったり。簡単に言えば“自転車版の散歩”です。
「阿波市のツアーのテーマは『田園風景』。車では気づかない、ポタリングだからこそ発見できる阿波市の魅力を楽しんでください」と、ポタリングツアー専門の旅行会社『AWA-RE(アワレ)』代表の榮さん。イギリスの折り畳み自転車『BROMPTON(ブロンプトン)』に乗って楽しいツアーに出かけましょう。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=42

大迫力の絶景にわくわく♪
世界最大級の“鳴門の渦潮”

大迫力の絶景にわくわく♪
世界最大級の“鳴門の渦潮”

徳島で観光するなら外せないのが”鳴門の渦潮”。瀬戸内海と紀伊水道の干満の差によって発生する自然現象で、その流れの速さは大潮の最大時には時速20km以上にも及ぶこともあるのだとか。世界三大潮流とも呼ばれるほどの大迫力の景色を船から間近で体感できるのが『うずしお観潮船』です。『うずしお観潮船』が運航するクルーズ船は、大型の観潮船[わんだーなると]と小型の[アクアエディ]の2種類。
揺れも少なくゆったりと渦潮を観察したいなら[わんだーなると]を、水中展望室があり、水上・水中から渦潮を見たいなら[アクアエディ]を選びましょう。『渦の道』は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた遊歩道です。またガラス床が設けられており、45mの高さから見る鳴門海峡の風景はスリル満点!また渦と橋をテーマにしたミュージアム『大鳴門橋架橋記念館エディ』。体験型デジタルアトラクションやVR観光体験を通して徳島の文化や自然を紹介しています。

【詳しい情報はこちらからチェック】https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=48

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