特産品 鳴門市
森陶器 もりとうき
徳島の伝統工芸“大谷焼”
国登録有形文化財の登り窯の中で水琴窟の音色が聴ける窯元
鳴門市大麻町の伝統産業『大谷焼』。明治時代には藍染に使う“藍甕(あいがめ)”が多く制作され、大正時代の多様な変遷を経て現在では大甕(おおがめ)から日用雑器に至るまで多彩な陶器が作られている。大麻町にある窯元は6軒。その中でも、窯元のひとつ『森陶器』には、国の有形文化財に登録されている“登り窯”がある。予約をすれば陶芸体験もでき、15時ごろには看板犬のくるみちゃんがお出迎えしてくれるそう。
- TEL
- 088-689-0022
- 住所
- 徳島県鳴門市大麻町大谷字井利ノ肩24
- 営業時間
- 8:30~17:00、日曜9:30~16:30(陶芸受付~15:00)
- 定休日
- 年末年始(工房は日曜休み)
- アクセス
- JR徳島駅から車で約25分
- HPアドレス
- https://morigama.jp/