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松茂係長と行く!
徳島阿波おどり空港の魅力に密着

松茂係長と行く!
徳島阿波おどり空港の魅力に密着

2010年に現在のターミナルに移転した「徳島阿波おどり空港」は、空の玄関口として国内外から航空機が行き交っています。
そんな空港を単なる移動手段として利用するだけではもったいない!実は “阿波おどり”をはじめとした、徳島県の魅力が随所に散りばめられています。

今回は、空港が位置する松茂町のゆるキャラ“松茂係長”の案内と共に「徳島阿波おどり空港」の魅力をお届けします。

アクティビティ 観光スポット


まずは正面入り口へ

空港のターミナルビルの正面入り口には、空港人気№1フォトスポット、阿波おどりの銅像が設置されています。
そして背景にはダイナミックな渦潮の写真が!
今にも動き出しそうな踊り子たちに合わせてポーズを取れば、旅の思い出になる記念写真が撮影できます。

吹き抜けが開放的な到着ロビー

徳島阿波おどり空港は3階建て構造。1階の到着ロビーは最上階までの吹き抜け構造になっています。また、建物全体がガラス張りなので非常に開放感があります。
そんな空間の中、ビル正面の滑走路側には駐機場が、振り返ると約4.6m×2.6mの大型ディスプレイが目を引きます。
空港の名前のとおり、大きな画面で迫力のある阿波おどりでお出迎えしてくれ、思わず見入ってしまう迫力です。

お見送りも“阿波おどり”!

旅の終わりの時間にも、徳島県らしさを感じてください。
出発ロビーには徳島県出身の漫画家、竹宮惠子氏が原画・制作監修を務めたステンドグラス作品『ZOMEKI – 悠久の二拍子 – 』が飾られています。
生き生きとした表情からは阿波おどりの二拍子が聞こえてくるようで、また徳島に来たいと名残惜しくなっているのではないでしょうか。

お土産も忘れずに

ところで、皆さんお土産はちゃんと手に入れましたか。
お菓子や地酒、徳島ラーメンなど、搭乗時間ギリギリまで何を選ぶか迷ってしまいますね。

松茂係長のグッズも、空港で購入することができますよ!

次に徳島阿波おどり空港に訪れる際を使う際には、ぜひ空港の隅々まで「徳島のおもてなし」の魅力を感じてくださいね!!

■徳島阿波おどり空港
徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16番地2