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春の眉山

徳島市のシンボル「眉山」
どの方向から見ても「眉」の形をしていることから、眉の山「眉山」と呼ばれ、
古く万葉の昔から今に至るまで、徳島市の欠かせない風景として親しまれ続けています。

春の眉山は桜と新緑にかすみ、徳島に春の訪れを知らせます。

眉山の標高は290m。晴れ渡った日には、阿讃山脈、瀬戸内海、紀州の山々を望むことができ、また、四国一ともいわれる夜景のスポットとしても知られています。

車で眉山山頂へ登れる2つのドライブコースがあり、眉山パークウェイは国道438号線からのルート。また国道192号線からのルートは、蔵本公園やお花見の名所の西部公園を抜けて、森の中の道を車で登るドライブウェイがあります。

また吉野川北岸から見る眉山は、徳島に帰郷した人々を和ませる優しいシルエットを横たえています。

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